3rd埼玉!
どうもなべっちです
いよいよ3rdライブツアーが始まりましたね!
その最初埼玉公演、自分は両日とも現地参戦してきました!
※注意
当記事は3rdライブ埼玉公演について扱っています
もしも埼玉公演に参加してなく、ネタバレを回避したい方はブラウザバック推奨です
↓以下、ネタバレ歓迎もしくは埼玉公演参加した方用↓
セトリ
1日目
- 未来の僕らは知ってるよ
- 君の瞳を巡る冒険
- “MY LIST” to you!
- MY 舞☆TONIGHT
- 君のこころは輝いてるかい?
- MIRACLE WAVE
- One More Sunshine Story
- おやすみなさん!
- in this unstable world
- Pianoforte Monologue
- 空も心も晴れるから
- SKY JOURNEY
- 恋になりたいAQUARIUM
- Awaken the power
- WATER BLUE NEW WORLD
- 青空Jumping Heart
- Landing action Yeah!!
- 勇気はどこに?君の胸に!
- WONDERFUL STORIES
2日目
- 未来の僕らは知ってるよ
- 君の瞳を巡る冒険
- “MY LIST” to you!
- MY 舞☆TONIGHT
- 君のこころは輝いてるかい?
- MIRACLE WAVE
- Beginner's Sailing
- RED GEM WINK
- WHITE FIRST LOVE
- New winding road
- さかなかなんだか?
- 空も心も晴れるから
- SKY JOURNEY
- 恋になりたいAQUARIUM
- Awaken the power
- WATER BLUE NEW WORLD
- 青空Jumping Heart
- Landing action Yeah!!
- 勇気はどこに?君の胸に!
- WONDERFUL STORIES
休憩は君ここの後、ミラウェの後、ソロの後、恋アクの後、Atpの後、青ジャンの後
アンアクからがアンコール
二日間でセトリの変更はソロ曲のみ
感想
まず一曲目のみら僕はフルを心待ちにしていた曲でした
TVサイズはファンミなどでかなり披露されてはきましたが、フルは今回が初めて
二曲目の君瞳は1番のソロパートが梨子→善子ということもあり、よしりこ(きゃんりか)要素が強かったのは嬉しかった
MCでは2日目のりきゃこの脱出ゲームを脱獄ゲームと間違えた話が一番記憶に残っています
また、すわわのハグガチャは1日目は隣で手を広げるありしゃを尻目にあんちゃんにハグ
その時のありしゃの表情は哀愁を漂っていた…さすが浦ラジで寂しがりやと言われるだけある
2日目はバグを起こして全員ハグした
ありしゃの自己紹介ではぶっぶーですわの顔芸がちゃんと抜かれていた
他のメンバーにありしゃの顔の方がぶっぶーと言われていた
三曲目、マイリスでは周りからクラップ音が聞こえてくるくらいにはクラップは浸透していた
ここで休憩かと思われたが何とMY舞が始まった
MY舞衣装ではなかったのが少し残念だがとてもよかった
その流れで五曲目は君ここでここで最初の休憩
ここでは6話までのダイジェストが流れ、終わったらミラウェ初披露
ミラウェでは、あんちゃんがバク転するかが注目されていたが…
曲の前に妖精さんがマットを敷く
緊張のBメロ、あんちゃん以外が綺麗にドルフィンを決め、無音ブレイク
あんちゃんはまずロンダートをする、そこで止まる
その一瞬では多分みんながまぁ、そうなるよねとか無理はしなくてもと思ってたに違いない
しかし次の一瞬ではあんちゃんが手を出しその場でバク転を決めた!
八分割のカットインのようなものの再現とともに4万人の割れんばかりの歓声に包まれながらサビに入っていった
2日目は着地にちょっとよろけていたが大きな失敗ではなかった
それでも後のMCで悔しそうにしていたあたりあんちゃんはすごい
1日目のMCでは、すわわがAqours WAVEを完成させてくれてありがとうと言ってあんちゃんとハグ
またミラウェ衣装の披露なので背中の名前のネタなど
ここで休憩になり、幕間アニメとして楽屋レポート風の内容
最初はまさか本物の楽屋に繋がっているのか?と思っていたが…
ドアを開けると一面のさばんなちほー、ワニに食べられたりマンモスに踏み潰されたり、やりたい放題の花丸など今回もカオスだった
休憩明けはソロ曲、1日目はまずあんちゃんがデ○ズニー風衣装でミュージカルな振り付け
直前の幕間と共にディ○ニーに喧嘩売ってるのだろうか…
ソロ二人目はきんちゃん、アリーナをトロッコで回った
アリーナのNとDの間で結構長い時間歌っていたのでアリーナLの自分からでもかなり近かった
自分がお花ー丸のポーズしてたら自分に向かって指を指して手を振ってくれた(オタク特有の勘違い)
中央で長い時間留まっていたから最後の移動はかなり駆け足でやってた
三人目はあいきゃん、玉座のようなものに座りながら登場し、衣装の羽根は片方が白、もう片方は黒だった
白黒ニーソも可愛かった
最後はりきゃこ。衣装はなんと1期11話のピアノコンクールでの衣装だった
2日目のトップバッターはしゅかしゅー、体をいっぱい元気よく動かすしゅかしゅーが見れた
二人目はふりりん、この曲はスタンドトロッコで三塁側を回った
終わった時のふりりんが近かったので退場していく様子が見れた
三人目はありしゃ。スクリーンの演出がとても良かった
四人目はあいにゃ、踊りやスクリーン演出などはほぼなく歌一本の勝負
あいにゃの歌唱力の高さをまざまざと見せつけられた
ラストはすわわ。可愛い衣装にステージの演出、それに観客のブレードの色でまるで海の中にいるようだった
ソロ後の休憩での幕間アニメはクイズ4万人に聞きました
なんと内容が2日間で変わっていた
何故かボケチームなのに突っ込むルビィに、4万人しかいないはずなのに10万人に好かれている千歌などやはりぶっ飛んだ内容でした
休憩後は恋アク衣装で空も心も晴れるから(9人版)、スカジャ、恋アク
スカジャではスクリーンの演出が2ndより柔らかくなっていました
しかし、どちらかと言うと2ndの太い光閃の方が好きでした
もっと言うと2ndではステージ下段の後ろのモニター部分も光閃になってたというのもあります
三曲披露で休憩に入り、9話までのアニメダイジェスト
終わったら函館では披露されなかったAtpの初披露
イントロのぐるぐる回るところがしっかり再現されていた
イントロ終わりで11人揃ったところで会場は大歓声
割れんばかりのコールの熱量はライブ中一番だったと思います
特にサビのコールは更に爆発して興奮の渦に包まれました
Atp後のMCでは1日目はアサミンがAtpを函館でやると思ってたでしょ?と多分ファンのみんなが思っていたことを代弁していました
2日目ではブレードのウェーブをし、綺麗なウェーブが完成しました
また、二日とも観客への煽りに関係者席にスタッフも煽っていった
スタッフを煽った時、カメラにガッツポーズしたスタッフが映っていたらしい
その後の休憩では12話までのアニメダイジェストがあった
休憩明けはWBNW改めうぉたぶ、アニメの通りステージにスモークが充満し、サビ前でロングスカート組の衣装がパージされた
うぉたぶが終わりアニメが流れる。時系列としては12話終わったあと13話の青ジャン披露までの中間
ここではよしりこの会話、1期11話とは逆に曜が鞠莉にぶっちゃけトークをさせようとする
ダイルビまるの会話などアニメの補完をしているような内容になっていました
アニメ後は青ジャン衣装の青ジャン
久しぶりに青ジャン衣装を見た気がします
ここからアンコール、アンコール一曲目はランアク、合唱はファンミもあったのでみんな完璧だった
1日目はランアク終わりまでトロッコが真後ろに留まっていたので近くでAqoursがいっぱい見れて目もいっぱい合ったと思います(だからオタク特有の勘違いである)
二曲目は勇君、これも電撃や千葉ファンミのおかげで合唱になってました
初めての披露だったがCメロのあんちゃんソロではそれまで合唱していたみんなが静かにあんちゃんの歌声を聴いていました
そして最後の挨拶では何と1日目から重大な告知ラッシュでした
まさか一気に4thライブ、4thライブテーマソング、劇場版公開日、4thシングルの情報が来るとは思ってませんでした
挨拶後はみんな待ってた今回のライブの名称にもなっているワンスト初披露
これも合唱曲になったのは少し意外でしたがみんな喉枯らしながら合唱していました
ワンストでもCメロのあんちゃんパートはみんな黙り、間の8人パートを歌うという奇跡的なことが起こりました
これがユメユメの合唱を無視して余計なコールしてた連中だったとはにわかには信じがたいですが、みんなの練度が上がったということでもあります
ラスサビが銀テが飛び、曲が終わったらスクリーンは幕が閉じてこの狂乱の宴とも言えるライブにピリオドを打ちました
おわりに
今回両日参加して、座席は1日目がアリーナLの真ん中のあたり、2日目はスタンドB75の前方というアベレージが低い席でしたがとても楽しかったです
ちなみに2日目は自分の前の列にエンカしたことあるFFの方が座っていて40000分の1の自然連番のような形になりました
また、この最強セトリに告知ラッシュで1日目から千秋楽が終わったような錯覚に陥りました
残りの2公演4日が自分の中で消化試合にならないようには気を付けたいです
しかし残りはLVなのでやはり消化試合の様相を呈しているとも言えます
まぁ、盛り上がるのもそこそこに残りは現地でよく見れなかった演出に注目していきたいと思います
では大阪・福岡公演の成功を願いつつここでお別れしたいと思います