7話!

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ラブライブ!サンシャイン‼2期7話、今回もいい話でしたね

無事地区予選をトップ通過し、その勢いで入学希望者を100人にするという目標は叶わなかったものの、
ラブライブで優勝し浦の星の名前を残すという新たな目標に向かっていくAqoursにとても感動し涙が…

って、感想が浦ラジやニコ生に送るお便りみたいになってるじゃん!www

でも感動したのは本当だし、1期BD曲の『空も心も晴れるから』が9人版で流れながら、
各メンバーに白い羽根が飛んでいく演出に、その羽根が最後に青く染まって空に消えていくのもこれからの方向性などを示されているようでよかったですね


細かいところをピックアップしていくと、善子ちゃんの責任を感じているに対して、少なくとも私は感謝しか…
という言葉は高校デビューに失敗し、学校に行くのが本来の意味に近い方で敷居が高くなってしまった結果、
学校に行けずに引きこもりになってしまったところを当時5人だったAqoursと出会い、
その交流により再び学校に行けるようになった訳だから感謝しかないのはある意味当然だと思う


また、不意に涙を流してしまった千歌ちゃんについては
1話での絶対に泣かない宣言から涙を流すまで、泣きそうな部分はいくつかあったと思うが、
それを何とか堪えて頑張っていたが、浦の星廃校という事実をフラッシュバックしてしまって涙を流してしまう
その廃校が決まった瞬間ではなく、後で思い出した時に泣く、というのも大きい
その瞬間は大抵興奮したりして冷静ではないから泣く余裕はないが、後から冷静になって思い出したら涙が溢れるのは多分ほぼみんな経験したことであろう

そもそも千歌ちゃんは泣かないと誓っているので廃校決定の時は意地でも泣かないし、
机に叩きつける勢いで両手を振り上げ、振り下ろすも、直前で手を緩めるくらいに理性もあった
しかし、我慢を重ねて無理をするのは心にもよくない。心がもう限界というのを訴えた涙であろう
たまには1期8話のように泣くのも悪くはないはずだ

その後の千歌ちゃんは少し自暴自棄な発言もしてしまうが、
よいつむトリオを中心とした浦の星全校生徒に励まされ新たな目標と共に進むことを決意したのだ


以上、書きたいことはおしまい


P.S.ツッコミどころもあげたいけどそれは別記事で
それに今日は8話が放送されるからね