12話！

ラブライブ！サンシャイン‼2期12話、今回もいいお話でした

今回はラブライブ本戦に挑む前のAqours9人それぞれの意気込みや気持ちが見れた回だと思います

そして同じ学校、地域の人たちからも愛されているグループというのが描写されていたのもよかった点ですね
浦女の生徒が毎月神田明神までAqoursのことを祈願したり、内浦のみんながバス数台でアキバドームに駆けつけたり

また千歌ちゃんは他のグループの気持ちに触れて勝つことに対して戸惑いを覚えるも、Aqoursの他のメンバーの気持ちを聞き、明確に勝ちたいと思ったところもいいですね
千歌ちゃんの優しさは大切なことだと思いますが、ラブライブという勝負、仲間を率いるリーダーという立場ならば自分たちのためのことを一番に考えるのも大切だと思います

またAqoursが0票だったイベントの時の紙が飛ぶというのは0票だったAqoursはもういないとか同じ東京の地で成長した自分たちを見てほしいと解釈できます

最後に新曲である“WATER BLUE NEW WORLD”はしっとり目でいい曲でした
9人それぞれのソロパートもあり、前半の演出とサビからの演出もとてもよかったです

そして今日は13話、ついに2期が終わるというのはとても感慨深いです